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以前に作品を上映していただき、現地にも赴いたジョージアの映画祭TOFUZIの今年の開催で、人生初の審査員を務めました
![]() 審査員なんてやったことがないし、一体どうやって審査するんだろう?しかも英語で?っていう、まずは一旦断りたくなるようなお話でしたが、持ち前の好奇心が勝ってしまい即答で承諾してしまいました ![]() ![]() コロナ禍で実際の映画祭もオンラインで開催なので、もちろん現地に行く事はできず、全てオンラインで進行していきました。 具体的な審査方法については控えますが、一般的な方法と同じく大量の作品を観て評価をし、その後他の審査員とディスカッションをして決定するというプロセス。こんなにたくさんの作品を、上映前に見ることができるというのは初体験で、ワックワクしてしまいました❗️全然苦じゃない❣️ 評価をつける期間は約一週間で、最終日の締め切りは現地時間18:00。ということは、日本時間で1:00!やったあ、他の人より7時間猶予あるう。時差サイコー!なんてこの日は思っておりました ![]() ディスカッション当日。時間はやはり現地時間18:00、日本時間で深夜1:00。 私は仕事先のグループホームの夜勤だったので、利用者さんが寝静まった頃にPCを立ち上げ、初顔合わせ。 審査員メンバーはエストニア人の私の友達でもあるマリと、ジョージア人のジョージ(シャレじゃないです)、ポーランドのセバスチャンと私の4人。3つのカテゴリーを担当しました。 以前に映画祭に招待された時は一応英語でコミュニケーションが取れていたので、そんなには困らないだろうと思ったら、コロナ禍で英語から遠ざかっていたこと、専門分野の微妙なニュアンスがうまく表現できないこと、深夜で頭が朦朧としてたこと、でぜ〜んぜんダメダメちゃんでした ![]() 日常会話とディスカッションの違いを痛感💦 それでもみんな優しくて、なんとかやるべきことは終了。 ズタボロにも関わらず、その後のプレゼンやクロージングセレモニーにも参加してしまうのがわたしの良いところ(?) クロージングセレモニーはまたまたこちらの時間で深夜1:00。ドキドキしながら待つのもなんだし、早い時間に一杯飲んで一旦寝てからの参加💤ワインの国なだけにすっかりパーティー化していると思ってグラス片手にzoomをonしたら、、、🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷 真剣な眼差しの面々に出迎えられてしまいました ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 深夜だしお酒も入った頭だからまたまた上手いこと言えない言えない💦 ちょっとしたしめくくりの言葉くらいサラッと言えるようになりたいものですね。反省しました🙇♀️💦 それでも、来年は現地で集まりましょうと呼びかけてくれるとても優しいスタッフの方々。 来年まで一年ある!とりあえず締めの言葉は用意しておこう ![]() 普段は評価をされる側なので、評価をするってこういうことなのか、という何ものにも変えられないとても貴重な体験をしました ![]() そして、何の肩書きもない一人のアニメーション作家に評価をゆだねる映画祭スタッフの寛大さにも、あぁ、これが世界の基準なのかと良い意味でのカルチャーショックを受けました ![]() #
by shinkomimi
| 2021-12-15 16:13
| 映画祭
とても短いショートアニメを作りました。
『poppy』 これは、とある絵を描く方の作品をTwitterで見かけたことがきっかけです。 赤い花(彼岸花?)がまるでダンスをしているように見えたことで、花がダンサーになったら面白いな〜と考えました。 で、植物の成長動画を色々見ているうちに、蜂が介入してくる動画をみつけて、 蜂もいたらかわいいな〜と思い登場させちゃいました。 まあ結局ダンサーではなく妖精みたいになりましたけどね。 ちょっとロマンティクな展開になったのも偶然です。 編集中に色々コマを適当に切ったり貼ったりしていたら、蜂が花にキスしているようになり、そのまま採用。 まあ要するになにもストーリーは考えていなかったのですね〜。そういうこともあります。結果オーライ! あと好きな素材であるオーガンジーを花びらと蜂の羽に使えたことはよかったかも。 素材は変えてみたいと思いつついっつも(どこでも買える)紙粘土『かるがる』です。笑 ハッピーエンドなのかどうかは見る人により、ですかね。
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by shinkomimi
| 2021-11-23 19:18
アニメで名刺を作りました。名付けてアニめいし。
名刺って切らしがち。 持っていない時に限って名刺をもらいがち。 入力された後はあの子たちはゴミ箱行き??? ちょうど切らせていたけど、作るのどうしようかな〜。 でもそろそろ作らないとな〜。と思っていたところ、 あ、そうだ、アニメで名刺を作ればいいんだ。とひらめきました ![]() ゴミにもならないし、発注する手間や費用もかからない。 し・か・も こんなアニメを作れますっていう見本にもなる! よう〜し!今後会った人に見せまくろう! と思ったけど・・・・・・ ずえ〜んずえん誰とも出会わないじゃないかあああああ ![]() ![]() ![]() 一体この先どうなるんだろうね。
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by shinkomimi
| 2021-09-09 18:13
| アニメーション
3ヶ月も前のことですが、キャナルフェスティバルでのSLOW LABEL企画のワークショップの様子をご報告しないとと思い今頃アップです!
遅くなってしまった理由は・・・・・・ただ単にブログに着手するのが苦手なだけなんですね〜。文章を書くのは好きなんですが。 まあさておき、今回のワークショップにはプロのカメラマンがいてくださり、たくさん素敵な写真を撮っていただいたので、とにかくどんどん載せちゃいま〜す。 それではワークショップ、わたしの拙い説明でスタート! ![]() 前回のブログでご紹介したように、クリスマスシーズンということで、ツリーに見立てたオリジナルの傘を作り、参加者はスノーマンになりきり、サンタやトナカイ率いるサーカス団としてパレードをするというもの。なので、まずは透明の傘に思い思いの絵を描いてもらいます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() テーマはレゲエだそう。ミュージシャンの似顔絵も描いてあって凝っていますね。 ![]() ![]() ![]() ![]() フルーツキャップにハギレをくっつけるとかわいい帽子になるよ! ![]() フルーツキャップの蝶ネクタイをつけたらかっぱもカワイイくなるね! ![]() さあて、これからサーカスの一員になるよ〜。 ![]() ![]() ![]() ![]() 背のたか〜いトナカイさんたち。2匹で器用にジャグリングをしています。 ![]() パフォーマーさん達がそれそれの技を披露してくれました。 ![]() なんかいいことありそう!? ![]() ![]() ![]() 物づくりからパフォーマンスまで、とっても贅沢なワークショップとなりました。 小さいお子さんが多く、どうなるかな〜と思ったけど、やってみると意外とうまくいっちゃうものなんですね。ワークショップって、計画した自分自身の想像を超えたものがヒョイって当たり前に出てくるところが面白いんですね。自分の脳みその中なんてちっぽけだな〜と思い知らされます。コールに対してレスポンスが良いってことだ! 今回やってみて、こちらのちょっとした思いつきかもしれないものが、人によっては初めてで、人によっては強い記憶に残るかもしれないという、ちょっとした責任のようなものも感じました。だから、毎回毎回こちらも全力で向き合おう! そしてこれはSLOW LABELならではなんですが、障がいのある方もない方も初対面で一緒になって何かを作る、そして体を動かす、という体験はなかなかないので、こういう機会がもっとあると参加者みんなにとって楽しく良い経験になると思います。 またみんなで何か作りたいですね!!! #
by shinkomimi
| 2021-04-03 20:06
| ワークショップ
またまた、だいぶ後の報告になりますが、昨年末、天王洲アイルで開催されたキャナルフェスティバルにて、SLOW LABEL企画のワークショップを行いました。3ヶ月遅れのご報告ですm(_ _)m
時期はクリスマス。傘に絵を描くワークショップで、ワークショップの後はジャグリングができるサンタクロースとトナカイも混ざって、みんなでパレードをやるとのこと。 傘とクリスマスかぁ、、、、「一体どう繋げよう〜?」と思い家にあるビニール傘をバーンと開け、「何も浮かばず、、、う〜ん」と閉じようとした瞬間! 傘がツリーに見えました。(ナイス空目!) 見間違い、聞き間違い、などなど勘違いってとっても重要ですね。 さて、口下手なので、とりあえず説明するのに見本を作ろ〜!っと思ったところで困ったことが・・・。 わたくし、工作は得意なんでけど、絵がとっても苦手。 絵が描ける人を尊敬しております。そしてぐるりと脳内を見渡したところ、絵が得意な姪っ子に手伝ってもらう作戦を思いつきました。 苦手なことはがんばらない。得意な人に頼んじゃう ![]() そして、姪っ子がちょうどウチに遊びに来た時に描いてもらいました。 彼女はロボットが好きで、オリジナルのロボットを次々に描いていました。(さすが画伯👨🎨) じゃ〜ん!ロボットツリーのできあがり〜🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲 そしてサンタクロースとトナカイのカチューシャも作りましたよ。 さてこの勢いで、わたしも傘を作ってみましたよ。 ちょー絵がへたっぴなんですが。。。。 じゃ〜ん!虎さんツリー🐯🐯🐯 虎がツリーの周りを回っているうちに、溶けてチーズになったという、アノ話のパロディです。カラービニールテープを大量に使用しました。 さてさて、あとは当日を待つのみ。あ〜、ドキドキ。 #
by shinkomimi
| 2021-03-13 19:59
| ワークショップ
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